スポンサーリンク
エリオット波動って何?
オカルト的だというYOUTUBE動画までアップされているのを発見してしまった私は次の瞬間、この手法は全く稼げないのではないか?と思ってしまったのです。
同じ感覚になった人も多いはず。
初心者がトレーダーを目指す上で、楽に稼げる方法はどこにあるのか?
この答えとして、読みなよfx勉強会で登場してくる手法の1つであるエリオット波動についてちょっと書いていこうと思います。
スポンサーリンク
エリオット波動とは?

エリオット波動理論というのは存在しています。
相場のパターンを解析する上で、5つの上昇派と3つの下降派を1つの周期として形成した考え方のことを意味します。
外為オンラインでもその手法は紹介されています。
ですから、基本としてその手法そのものが間違いであるということはありません。
過去のトレードでも存在する
実際にこのサイクルでの値動きは実在したのか?
この答えとしては、この手法が誕生したのが、戦後60年代になってから再評価されたというのが新しい。
しかし、この相場は、1000年単位の歴史の周期まで視野に入れるということからもちょっと初心者には何度が高いと思ってしまう。
波動の流れの特徴
上昇相場においては、
上げ下げ上げ下げ上げという一定のリズムが連続した波形から成り立つ。
この流れを繰り返すのを第1波、第2波、第3波、第4波、第5波としてとらえていくのが特徴。
この上昇を見ていくと、wの形で形成されているのが分かる。
反対に加工に転じた際には、逆さになったNの形で加工していくことも特徴だということ。
この視点を大事にしていくことが手法であるということは分かりました。
では今回の商材はその内容を分かりやすい形で紹介しているのでしょうか?
エリオット波動は使えない手法ではない

1時間足や4時間足を見ていく中ではなかなかその形を初心者が見つけ出すのは大変なのか?
これは決して難しいという事ではない。
単純にWと逆さNを発見することに意識を集中すればいい。
しかし、デイトレードでやっていく人が多い副業の状態では、なかなか1時間足と4時間足を比較していく中で、その形になる前にタイムオーバーになってしまうことも多いはず。
結果的に、一気に下がってしまう流れの時に形を一部だけ見て5つの段階等をきちんと把握できていない状態のトレードになってしまうこともある。
結果的に稼げないやり方だとか詐欺だという悲鳴に変わってしまう。
でもこれは本当の意味では、当事者の開始後の観察不足ともいえるのではないでしょうか?
エリオット波動は使い方次第である

FX勉強中の人は、情報商材や教材の中でちょっとうまくいかないと「胡散臭い」「詐欺」などと言い始める人も多い。
しかし、その中には、本当は自分のやり方や解釈が間違っていたというケースもあります。
稼げない人はどの業界でも同じ
- 結局は、誤解をしていませんか?
- 言われた通りにやっていますか?
たったこれだけのことをやっていない状態は先に文句を言っている人は多すぎる気がします。
FXで勝てない貧乏人は暇人が多い!
けっか、愚痴しか出てこないのは人間として恥ずかしい。
FX失敗原因1.下降が終わったら買う!
4時間足から1時間足、30分足、15分足とチェックしていくことはできている。
その中で、5分足のちょっとした変化で反応してしまった。
でもよく考えたら、1時間足で観察したらまだまだもみ合いの傾向にある段階。
結局下降の見極めが甘いから上昇トレンドに乗る前で焦ってしまっているケースは多い。
この場合には、「買い」よりも「売り」が優先のはずなのです。
1時間足で見れば、100pips以上の大きな下げがあったのになぜか「買い」
これって明らかに違和感ですよね。
勝てないトレーダーの着眼点
勝率の悪いトレーダーは、エリオット番号を見ながらトレードを行っている傾向がある。
そうではない。
大事なのは、相場の値動き。
エリオットカウントを再チェック
エリオットカウントをする際には、基本的には、トレンド1回についての観察。
それが、なぜか1時間、5分足という中で2つ以上の上昇トレンドをチェックしているのはなぜなのか?
結局は、誤解したままやっているという意見を口にするのは教えている商材に対して失礼極まりない。
後は、基本的に決済するタイミングが早すぎるという内容も気になる。
保有することで自分が勝ちたい、負けたくないという気持ちが先になってしまうと結局は理論よりも行動が先になってしまう。
これって、正直値動きの観察をするよりもとにかく早く結果を確認し用としてしまう。
結果的には、エリオット番号を見るだけでなく、あその移動平均線やトレンドラインに惑わされて終わる。
そもそもルールが見えていないのに、自分なりにすぐアレンジをしようとする人はたいていどこの市場でも負けていることが多い。
焦れば負ける。
じっくり構えている人ほどチャンスが巡ってくる。
これが市場の面白さであり、逆に慎重に対応する難しい局面での判断力と言える。
スポンサーリンク