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fxって難しいのかな?
何事も深く考えるのは好きではない。
何とかなるさ!って気持ちでやったほうが案外うまくいくのでは?
別に内容がどうとか情報を集めたところですべてがわかっている人なんているのかな?
口座開設後の会社から届くメルマガや会員限定の情報一覧も正直あまりよくわからないことばかり。
評判よりも自分が見た時に感覚的によさそうと思ったらやってみればいいのでは?
気にする人もいれば、数打てば何とかなると何も気にしないで行動を起こすタイプもいる。
2020年も投資系の情報をネットで検索すると無料から有料まで幅広い内容が投稿されている。
でもこの1つ1つをサポートもなしにすべて自分で考えるなんてかなりハードルが高い。
さらに、自分ひとりで完全に理解するのはとてもではない無理ゲー。
そうなったとき、あなたは概要だけでも知っておこうと思っているタイプでしょうか?
そんな人に知っておいてほしいことをご紹介しています。
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fx手法の紹介は奥が深い?

ものごとを学ぶ最初は、誰もが思っていることがある。
それは、ついていけるのかとか理解できるのかという不安。
知識があるとかもうすでに経験してることなら正直なんとなく見てそれだけでも行動が可能。
でも全く分からないことだから、結局何かといろいろ検索してしまう。
でもその先には何があるのか?
物事はシンプル
結局、いろいろなメディアの情報を見たり、投資顧問の事業を営む商社のページを見ても似たようなことが書かれている気がする。
平均的なスキルをみにつけるためにはまずは王道をさがすのが近道。
でもその単純な仕組みを自分の中できちんと形にしていくには数ヶ月が必要になる。
これはどこの業界でも同じこと。
実践する前には、動画やコラムで独自に学ぶ。
でもしばらくして自分で詳細をチェックしてそのgの改善を考えるようになった頃には自然とデータも見られるようになっていく。
こんなことを年間を通じて休みに欠かさずやっていたらかなりのスキルが身につくと思いませんか?
ただ淡々と取り組むだけでは向上もしない。
さらに、自分がやっていることも見えていない部分がわからないまま終わっていく。
結果、昔の自分を超えるためには、毎日少しずつでもやっていくことプラス余裕復習を繰り返す。
これが最大の近道になると思います。
専門知識よりも探求心と継続が大事

- スポーツ
- 文学
- 専門分野
- 不動産
- 株
人生の中には、自分がまだまだ何も知らない素人同然の分野がたくさんあります。
しかし、この分野にいる人たちは本当にすごい人ばかりなのでしょうか?
手法は法則であることを知る
例えば、スポーツで最も大切なのは何?
この答えとして、基礎という回答をする人が大半。
試合に近い事をやるとかそんな事よりも最初は体力づくりや走り込みばかりをしている人も多い。
でもこの作業を軽視したり、さぼっている人ほど結局何も使い物にならない状態になっていく。
勝てる手法というのは、結局は基礎の積み重ねの延長になっている。
だったら、基礎を面倒と思わず徹底的に学ぶことが出来るのか?
この学ぶ姿勢が重要になってくる。
ルールを無視する人は勝てない
どんな分野にも一定のルールや守るべき条件が存在する。
いくら時代が流動的と言っても値動きにも基本がある。
この基本を知らないままその場の思い込みや行動力で何でもやって出来ると思ってしまうのは危険。
守るべき基本を知っているから、次に進むことができるのです。
奥深い分まとまらない?
経験を積み重ねていくと、新しい壁が見えてくる。
入り口は非常に低いのに、なぜか進むと進んだ分だけ迷路になってしまう人は多い。
家の中の間取りで考えたら、玄関、リビング、キッチン、お風呂、トイレ、階段、寝室、子供部屋などシンプルな分類がある。
この仕組みと同じように、自分の中にある程度それぞれの分野別の知識を蓄えるようにすることが重要。
自分の頭が混乱するという人は、まずは与えられた課題をこなす。
この式を解きなさいと言われて、次の問題を気にする人は勝てない。
目の前の入り口に用意された課題をきちんと解いた人は、その用事を済ませたからこそ、次の空間で快適に過ごせるようになっていく。
fxは奥深いように見えて、基礎の分野が分かれている部屋の数が多いだけ。
やっていることはいたってシンプル。
fx手法は同じなのに解説方法の違いで差別化

あなたなら、以下の答えを子どもにどう教えますか?
15-7=8
この答えを教える時には、いろいろな考え方がある。
- 8にいくつを足すと15になるのか?
- 15から5を引いて、10-2をする。
どうせ答えは同じ8であったとしても伝え方ひとつで異なるのです。
まさしく、fxや投資の分野でも同じ事が起こっていると私は感じている。
全ての人が同じ答えではない
前提条件として、その人の伝えたいやり方はその人の実践している以下の条件がある。
- 通過ペア
- 口座開設している会社のスワップポイント
- エントリーや取引を行う時間帯
- レバレッジの使い方
あくまで、その人の好きなやり方がその人にとっては稼げるやり方になってくる。
でもそのやり方は、あくまでその人が好きな視点から見ているから成功している。
全く違う人からしたら、複雑でやりにくい手法になることもある。
みんな同じやり方をするとどうなる?
もし仮に、投資をする時間が世界共通ではない状況の中で、すべての人が同じ時間に同じ手法でしか取引をしなかったらどうなるのか?
この答えは、必然的に市場がうまく回らない状態になってしまいます。
fxは、あくまで生き物です。
買う人と売る人それぞれの思惑があるからこそ、上下に市場が動いて利益を出したり損を生み出しているのです。
全ての人が同じということは本質的な部分を見れば、ありえないことをすぐに分かってもらえると思います。
しかし、複雑なやり方をしている人は、単純で簡単なやり方を全くやっていないという事ではありません。
単純に初心者や素人よりも幅広い時間帯や通貨ペア、状況、環境に対して順応できるようになっているのです。
自分に何が向いているのか?
少しでも効率的に稼げるようになりたいと思う人は多い。
しかし、その答えを探す時に、今の自分に何が合っているのか?
この答えを最初に探そうとしても無駄です。
- 兄妹姉妹でも考え方や思考は異なる
- 両親と意見が合わないこともある
- 友達や友人に変な人と思われることもある
でも自分にとってはやりやすいと言い切れる事もたくさんあるはずです。
実際に車の運転でも好きな車種を車高で比較しても大きく異なるはず。
大きい車が好きな人は小さい車が怖いと言う。
小さい車で良いという人は、大きい車は狭い道が怖いと言う。
これはあくまで、どちらが正しいではない。
自分がその中身をあまり知らないから食わず嫌いになっていることも多いのです。
問題は、どんなことでも自分が間違っているということではなく、視点が狭いという認識を持つかどうか?
合わないものを無理に合わせる必要はありませんし、無理に自分のやり方に引き込む必要もない。
問題は、手法ややり方というのは、視点と思考の傾向で異なるという事を認識しているかどうかなのです。
継続は力なりは根拠と自信が生まれるから

多くの人が自分なりのやり方とかけられる金額の中で成功をしたり、失敗をしている。
でもその失敗をどう自分の中で処理をするのかが重要。
人は、仲が良くて気ごころが知れた者には、喧嘩をしても歩み寄る努力をする。
しかし、苦手なタイプや嫌いな人とはもう二度と会わないとか遊ばない、話しかけないという拒絶をする人もいる。
でもこれは人脈づくりとしても自分の思考としても損しかない。
人生においても、その場の自分が正しいという事を押し付けることは損をするきっかけになる。
器用でどんなことでもこなす人は、基本的自分を鍛える事を惜しまない。
相手のよりところを探して、自分に足りない部分を上手に吸収している。
だから、人間としても成長するし、いざとなった時にも自分の事を助けてくれる人がすぐに出てくるようになる。
結局、自分の中のカテゴリを小さくしないことが大事になる。
全てが、自分の吸収材料である。
しかし、今目の前にある対象でも何も見つけられないという時には無理に新しいことを探さないことも大事。
今の自分と向き合っていない人が隣の畑を見ても結局何も得られないまま戻ってくることのほうが多い。
金魚の糞になるのではないし、孤独な存在になるわけではない。
とにかく、自分が学ぶべき事をきちんと絞り込む。
そして、相場の判断を今の自分でできるスタイルが確立するまで失敗しても諦めない。
そのために必要なのは、チャート分析と自らのメンタルケアになってくる。
この二つがないままただ単にお金をかけて何かを購入すれば簡単に稼がせてもらえるようになるという他力本願な考え方は通用しない世界。
素直さと学び方を知っている人は伸びます。
しかし、反発や反抗期のような態度で人に言われた事を受け入れない人は、結局孤独になっていく。
これって結局FXに限った話ではなく、人生すべてに言える学習方法の基礎ではないでしょうか?
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